1949-06-09 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
富士銀行は十一億、千代田銀行は十億、帝國銀行は十億、第一銀行は十億、大阪銀行は十億です。銀行だけでも百億以上増資し、紡績会社においても五十億以上の増資を、昭和二十一年以降やつております。
富士銀行は十一億、千代田銀行は十億、帝國銀行は十億、第一銀行は十億、大阪銀行は十億です。銀行だけでも百億以上増資し、紡績会社においても五十億以上の増資を、昭和二十一年以降やつております。
委員外の出席者 参 考 人 (日本産業協議 会産業部長) 仲矢 虎夫君 参 考 人 (日本産業協議 会産業部次長) 乙幡 近治君 参 考 人 (日本産業協議 会産業部員) 三浦喜代一君 参 考 人 (帝國銀行取締
次に十一日の理事会において、まず政府支拂いの現状について関係者から御意見をお伺いすることに申し合せをいたしておりまして、本日は日本産業協議会から日本産業協議会の産業部長であられる仲矢虎夫さん、岡部の乙幡近治さん、三浦喜代一さん、また帝國銀行からは取締役の審査部長蒲生信一さん、同行審査部第三課長の小川五郎さんにおいでを願いまして、いろいろ御事情を伺いたいと存じておりす。
○岡野委員長 それではほかに御質疑もないようでありますから、帝國銀行の取締役審査部長浅生信一君にお願いいたします。
それが大金でもあるし、先方の送り先が帝國銀行でありましたから、受取つてそのままそこへ長男が自分の名儀ですぐ普通の預金に預けておきました。
そこで三月の七日に豊橋の靜岡銀行豊橋支店と帝國銀行豊橋支店から帝國銀行京橋支店あてに自由支拂小切手で百万円送つた。これは酒井が受取つたということになつておりますが、この受取はあんたの方にはこの酒井からいつころお受取りになりましたでしようか。
しかしほかの帝國銀行とか三菱銀行とか、財閥個人のひな壇にすわつているでくの棒以外の経営のスタツフに向つて、森的に徹底的に追放されたものがあるか。
○徳田委員 それはみんなやつたのですか、たええば帝國銀行、三菱銀行、何々銀行というようにそれはみなもつと大きな威力をもつている。そういうものは三菱色を除け、三井色を除け、澁沢色を除けといつてみんな除いたのですか。
○鈴木証人 私の覚えているのでは、帝國銀行京橋支店、これはたしか取引銀行でありました。その点はむしろここにいる阿部さんに聽いていただくと正確にわかると思います。
例えば帝國銀行大森支店、ここでつまり竹内から二十万円の小切手に詐欺して、翌日三菱銀行の丸の内支店で、それに五万円を加えて、つまり五万円の謝礼を付けて返すとい約束の下に取つたのでありますから、そこで竹内氏の小切手を取つてしまつて、金を返す約束の日の朝帝銀の大森支店に現われておる。竹内さんは念のためにそこへ行つたときにぶつかつた。
その他作業費についても二十一年の終りごろまではほとんど古河電工の力になつておりまして、現に二十一年の八月までには約九百三十三万円というものを帝國銀行から借りたのでありますが、この帝國銀行から借りるにあたりましても兵器処理部には貸してくれないのでありまして、古河電工の名において借りて、それから兵器処理部に古河電工から貸す。こういうかつこうをとつております。非常に苦しんでまいりました。
○明禮委員 読んでみましようか、ここに書いてあるのは東京帝國銀行銀座支店、戰爭犯罪裁判弁護世話人今村了之介口座に拂込ということが書いてありますね。
○明禮委員 あれは帝國銀行で送つたのですか。
川上 嘉市君 河野 正夫君 島津 忠彦君 島村 軍次君 東浦 庄治君 姫井 伊介君 渡邊 甚吉君 池田 恒雄君 藤田 芳雄君 公述人 東京大学教授 大内 兵衛君 日本銀行理事 江澤 省三君 帝國銀行頭取
さいわいその取引銀行である帝國銀行の麻布支店は戰災を免れておりまして、後で委員長まで提出いたそうと思つておりましたが、五回にわたつて小切手で発行いたしております。小切手の番号、発行の日附、金額、これは帝國銀行麻布支店において明瞭になつておりますから、証拠と言えばそれと、燒失を免れた帝國銀行麻布支店の帳面を照し合わせていただいたら大体合います。
帝國銀行の秋野さん。帝國銀行証券部の次長大野さん。日興証券の遠山さん。以上の方でありまして、これより懇談にはいりたいと思います。なお順序その他については発言の順位を取極めませんけれども、業者の皆様におきましても、また委員の皆様におきましても、忌憚ない御意見を御交換願いたいと思います。これから懇談会に移ります。 〔午後二時二十六分懇談会に入る〕 〔午後四時五十分懇談会を終つて散会〕
それから、帝國銀行の椎名町支店の毒殺事件につきまして、毒藥の取締りは、確かに終戦直後多少緩やかになつておるきらいがあります。
ところが最近に例の帝國銀行支店の毒殺事件、殊に本日の読賣新聞によりますと、愛知縣の蒲郡町で白晝百八十四万円を奪う、拳銃四人組強盗。また、女もまじる列車強盗、東北線で百五十名が客を襲う。こういつたような記事が出ておりまして、國民に対して非常に大なる衝撃を與えております。
それから帝國銀行椎名町支店事件は、誠に天人ともに許さざる犯罪でありまして、その使用いたしました毒物は、青酸カリであるということが明らかになつたのであります。その入手経路その他につき、嚴密にただいま檢察当局、警察当局が連合いたしまして努力いたしておりますから、必ず日ならず犯人を檢挙して嚴罰に処する予定であります。
○長谷川重三郎君 私帝國銀行に勤務いたしております長谷川と申します。ただいま普通銀行におきまして、土建に關する融資というものが大體六十億前後あると思います。政府の未拂いが、安定本部の御計算によりますと、大體六十億から七十億、メインテイナスというものを除いてあります。業者側の見積りによりますと、大體百億見當ということに伺つております。
————◇————— 懇談會において意見を述べた者 宮長 平作君 (日産土木株式會社社長) 重田 忠保君 (特別調達廳總裁) 中田 政美君 (戰災復興院特別建設部長) 長谷川重三郎君 (株式會社帝國銀行營業部長代理)
次に二十二日には、三共製藥会社の社長塩原禎三君、帝國銀行頭取の佐藤喜一郎君、日本製鉄の社長三鬼隆君の諸君に、また二十八日には、持株会社整理委員会より笹山委員長の出席を求め、同じく懇談会を行いました。大体この三回の懇談会で、参考に聽くべき意見の範囲もほとんど盡すことができたかと存じますので、十月二十九日より三回にわたり、政府委員に対して質疑にはいりました。
ちようどきよう、あす石炭の國管問題の最終決定にぶつかつておりまする關係上、社會黨も、民主黨も、今いろいろな會合が同時的に行われておりまして、お集まりになるのが少し遲れるかと思いますが、時間がたいへん豫定より遲れてまいつておりますので、開會いたしまして、帝國銀行頭取の佐藤喜一郎君の御意見を承りたいと思います。
次に二十二日第二囘連合審査會を開き、三共製藥會社の鹽原禎三氏、帝國銀行頭取の佐藤喜一郎氏、日本製鐵の三鬼隆氏の諸氏の出席を求め、前囘同樣忌憚のない意見の開陳を求め、またこれに對して委員よりもいろいろと質疑をし、十分双方の考え方について檢討を遂げたのであります。それから十月二十七日には持株會社整理委員會より笹山委員長の御出席を願い、同じく懇談會を開きまして、委員との間に質疑應答を重ねたのであります。